東池袋中央公園はサンシャイン60の隣にある。
元東京拘置所だったせいかあまりさわやかな公園ではなく
汚い格好をしたおっさんが寝てたりすることも多いが、
一応カップルがお弁当を食べていたり子供が遊んでいたりもする。
この公園の最大の特徴は猫がやたらいることである。
四方を大通りに囲まれていて広さは50m×100mぐらいでそれほど大きくない。
他に行き場もなさそうなのでずっとここで暮らしている猫たちなのだと思う。
35℃を超える真夏の真昼間この猫達は公園でどう過ごしているのか、様子を伺いに行った。
暑そう・・
暑そう・・
暑いからってこんなとこで寝てしまって
寝てる
岩の上に何かいる
ここにも何かいる
一杯いた
一番快適そうに寝てるやつ
以上のように炎天下の東池袋中央公園の猫達はだいたい寝ているということが分かった。